12/29 2022年最終戦 〜2023年での目標達成に向けて〜

明日は予定ありのためノートレです。なので、私の2022年最終戦は今日です。私は個人トレーダーなので引き渡し日とかはあんまり気にせず、自分の中での一区切りが今日です。
2022年の感想・振り返りは後ほどできればと思いますが、まずはしっかり今日もコントロールしたトレードで、2023年に向けてよい終わり方をしたいです。

●結果
 +7.3m (-9:20)

 

○地合い
 ダウ:-300国債利回り上昇や中国のコロナ拡大懸念からの警戒感。特段強い新材料なし
 日経:流れを受けるかもね。
 今日は変化点か/今日の方向性:・・・

 

○今日のイベント
 分売・IPO・DC
 9342:スマサポ上場:不動産ポータル系。金利上げ後だからね・・やりたくはない。

 

○銘柄選定
 対象/材料/
 前日銘柄の可能性 →今日はあまりなし。
 ・6195ホープ新株予約権SMBC協業
 ・3896阿波製紙:汚水処理の新製品
 ・4436ミンカブ;SBIが株取得→前日後場情報
 ・7847グラファイト:好決算 

 

 

○板乗せ銘柄
  ・トレードパターンの選定。U1〜U4
  ・気配値による初手。決め打ちの禁止
  ・より負けした時のアクション→当日プラマイゼロ。多くは望まない。
  ・粘り負けの防止。15〜20m待って無理なら無理。遅いやつが一番損する。 
  ・大型銘柄in制御:2つ以上の明確な理由があるか?めちゃくちゃ損するぞ。
  ・ロット100万程度&低位&薄板はスルー。
  ・情報収集の積み重ね。極端な方向性はなかなかでない。
  ・日足/PTS/5%ボラ/板状態
  ・ナンピンルール:S(-2%,50%),N(-4%,100%),Z(-2%,+ー0),E(-5%,-5m)

 

・3896阿波製紙:汚水処理の新製品。これも面白いがあ下すぎな気もする。300台の定位。上抜けはないがどこまでのびるのか。でもこれ、売なし。しょうがないか。
PTS420からの370までおち、390くらいまでもどし。¥400で時価40奥のPER20くらいでそんなわるくないからな気配値次第で買いりありか。いたの無理売なさそうだし。買板が熱くなれば行けるか。東証436はちょっとたかいかな。400くらいで指値か。今日権利落ち日か。5%20*2500
 

 

気配値

成売/指売

成買/指買

コメント

8:30

436

53,300

137,000

 

8:40

51,500

143,000

 

8:50

434

64,300

159,500

 

8:55

459

77,100

230,900

 

8:57

 

 

 

 

9:00

428

 

 

約定数など

 

・4436ミンカブ;SBIが株取得→前日後場情報。情報鮮度が難しい。昨日GUからはじまっていて、既に折り込みの2日目という感じ。直近の上値を超えそうなのは良いがあまり動きもなさそう。PTS2450くらいで大きな動きなし。ちょい押しからの拾い上げか。5%118*600
→むずいな、動きがみえない。様子見てしたひろいか。

 

 

気配値

成売/指売

成買/指買

コメント

8:30

2370

16,000

7,900

 

8:40

2371

16,800

8,000

 

8:50

2368

17,100

8,200

 

8:55

2420

19,000

18,900

 

8:57

 

 

 

 

9:00

2444

 

 

約定数など

 

・5246ELEMENTS:生体認証AI:日足抜けそう。気配値で。PTS440UPPERでもどってるな。惜し広いか。これも押し広いかな。いきなりは抜けなそう。21*2500

 

気配値

成売/指売

成買/指買

コメント

8:30

416

118,200

153,200

 

8:40

420

119,400

162,000

 

8:50

421

123,700

177,600

 

8:55

434

138,000

205,500

 

8:57

 

 

 

 

9:00

440

 

 

約定数など

 

・2937サンクゼール:食品グローバル:日々上値を目指す。400PTSあまりうごきなし。3200くらい。気配値次第か。*400

 

気配値

成売/指売

成買/指買

コメント

8:30

3085

27,000

22,200

 

8:40

3110

23,500

 

8:50

3120

28,400

24,500

 

8:55

3200

28,000

24,900

 

8:57

 

 

 

 

9:00

3245

 

 

約定数など

 

・5139オープンワーク:就活生PF:などか上値チャレンジ。そろそろぬけるか。PTS動きなし。*400
→買っとくか。うりなさそう

 

 

気配値

成売/指売

成買/指買

コメント

8:30

3725

2,800

200

 

8:40

3775

800

 

8:50

3780

2,900

1,100

 

8:55

3900

2,900

2,100

 

8:57

 

 

 

 

9:00

4010

 

 

約定数など

 

・7847グラファイト;好決算。買えなそう。

 

気配値

成売/指売

成買/指買

コメント

8:30

728 2,600 127,400

 

8:40

121,000

 

8:50

 

 

 

 

8:55

 

 

 

 

8:57

 

 

 

 

9:00

 

 

 

約定数など

 

 

・6195ホープ新株予約権SMBC協業。日足抜け過ぎ?ちょっとたかい。後今日権利落ち日みたい。規制で現物しかできないし、流石に怖いからスルーするか。基本売目線高過ぎ。PTSあげてるが踏み上げの買い戻しだろうな。

 

気配値

成売/指売

成買/指買

コメント

8:30

 

 

 

 

8:40

 

 

 

 

8:50

 

 

 

 

8:55

 

 

 

 

8:57

 

 

 

 

9:00

 

 

 

約定数など

 

 


○トレードアクション
  トレード時間/目標金額
  結果は3パターン。+5%、0、-2% これで+3%の積み重ね

 

 

●振り返り/反省
 良い終わり方ができてよかった。あとでふりかえり!
 サンクゼール:朝気配よく。よりとつ。飛びそうでとばない。半分は-25で損切り。その後、徐々戻しで始値で残り決済で-5,000。わるくない。下げた時に損切りしながら様子観れるようになったのはよい。そのあと下で買い直しで構えるも刺さらず戻す格好。利確は難しかったかもしれないが大きな損失は出さないで済むトレードであった。時間切れで指値を外したが、1日の底値で指値しており、この辺りの感覚も良いものになってきた。
 ミンカブ:情報鮮度の問題から横目で見ていたが、気配値あげてきて凸in。なかなか上がらずに、半分ずつ決済してプラマイゼロ。やっぱり弱かったからね。このあたりを損害少なく抜けれるようになったのは大きな成長。最初の半分はちゃんと損切り。半分は戻し抜けを無理なく利確。この辺りのバランス。全量始値で決済するのとはちがう。
 オープんワーク:上げてきてとつ。薄板もあるがさっとあがり、まずは半分利確2m。残りは伸ばそうとしたが下落基調で、一回押すと思い。ほどほどで利確。8,000。
下でひろいなおし。広い直した位置もほぼどそこで半分利確2m。残りは伸ばしたかったが出かけるため、決済で数千円。バランスよいトレード
 阿波製紙:これはずっと悩んでいた。売か買か。ここら辺を柔軟にできるようになったところに成長を感じる。420で指値を差すも、気配値がどんどん上がってきたので指値消し。気配値450くらいだったかな。でもきゅうによって下落を始める。428始めね。この後下落始め、思ったよりも低い始まりと理解。そして当初指値420で入ってもよかったが、受給的にもっと押すとふみ、416でin。結果、424まで上り戻し利確(2.4m)もうちょっと粘ってもよかったがブレが大きいので朴度ほど利確。柔軟にできるようになったのはよかった。

 

●2022年の振り返り
 今年は本当に辛い状況だった。なお、もちろん、その状況はまだ抜けてない。だが、12月後半のトレードで希望が持てるようになった。このトレードを1年間つづけることができれば目標を達成も現実的である。まだまだ余裕のある状況ではないし、気が緩めばすぐに沈む状況であるが、年末を良いイメージで超えられたのは来年につながる。
 ここで今年得た良いトレードを思い出す。
 ①より勝負
 ②半分半分トレード
 ③100万ロット奇数銘柄
 
①より勝負
 これはより〜10:00までの間でその日のトレードを終えること。もともと長くやらないといけない。後場も勝てるようにならないといけない。よりはどっち行くか分からないから、最初の様子を見てからリスクヘッジinなどの考えが強かった。だが、やればやるほど勝てない。最初買っててもその後に減らすため利益が残らない。初動を見送ったあとは道中の方向性が外れるなど。とても利益が残るようなトレードではなかった。
 よりに集中することで、朝は大変になったが銘柄の動きが見えるようになってきた。一度区切りがあったほうが方向性をお読みやすい。さらに当然ながら短い時間で利益を上げられた方が心身にもよい。ちょっと前は15:00までつきっきりだったが、今はスッとやめられる。

②半分半分トレード
 これの気づき、コントロールは、今のトレードの安定性につながっている。もともと勝負的にロットぶっ込んで一発勝負だったが、メンタルが持たない分負け越すことがおおい。最初含み益あっても伸ばす。戻してきても粘る。粘る。突き抜けて結局損切り。これは方向性があっていたとしてもメンタル的どうしても負けトレードになる。
半分半分トレードの真骨頂は、いつかくる無限上げ下げを心安らかに迎えることである。負けは最小限にしつつ、その時をまつ。毎日来るわけじゃないが、そんな焦らなくてもじっくりできる状況である私にはとてもよい精神状態を保てる。まだ、コントールに課題があるが、負けを認められるようになることで小さな損害に抑え、無限に乗った時も安心した気持ちになる。今感じたが、飛行機の離陸時、私はとても不安になる。大気も不安で揺れる。でも、上空にのぼると安心する。ちょっとあまり例えがよくなかったが、気持ちとしてはその不安と安心感に似ている。損切りルールも理論的に決められたのはよかった。これが安定性への寄与。

③100万ロット奇数銘柄
 これは、inするロットを100万くらいに合わせた。3名柄入ったらそれらは100万ずつはいる。これって、なんでかっていうと、私の場合は極力精度で勝負したい。心は強くないのでメンタル勝負はできない。だから、これだと思った銘柄にそれぞれ同じだけのロットをはる。これを奇数にする。2W1Lなら勝ちとなる。3Wになれば最高だし、1W2Lでも1を伸ばせればトータルはプラマイゼロ。0W3Lでも実はプラマイゼロに持ってける。それが負けないってことと少しずつ理解。

もっといろんな気づきもあったが、まずは思いつく3つ。これをトレード勘としてさらに伸ばして2023年に飛躍していきたい。

 

●2023年に向けて
 金額的な目標は達成した時に記載する。自身の中では明確な数値あります。
 2023年の具体的なトレードアクションとしては、ロットの拡大です。
 予測精度をたもったままロットをあげることで加速度的な収益拡大を目指します。ただ、これって闇雲にロットあげても耐えられない。いま1~2mの含み損なら耐えられるが、仮に倍にしたら一気に2〜4mとなりかなり重圧。この見た目の含み損に徐々になれていくことは重要なので、ロットの上げ方も計画的に。
 ロット:100万+10万✖️月数(1〜12)
 これは、つまり、2023年1月からはロット110万にして、12月には220万にするということ。1月ずつ徐々にあげていくことでメンタルを鍛えつつ収益拡大をめざす。

最後にまだまだ楽観視できる状況ではないし、今の状況はたまたま。一時的なものかもしれない。常に不安を抱えつつ、改善を見出すことが真の実力につながる。
ただ、ラッキーで勝っているわけではない。辛い苦しいことがあっても自らを律し、やっと見えてきた自分の手法。それは信じていい。自分が信じたトレードで幸せになろう。